「空想劇場 上映会ニュース」を仕上げて、午後からは、いざ上映会、スイングホールへ。ひさしぶりのスイングホールがあまりにも年老いていて少し驚いた。できたころは「子ども劇場」の公演でしょっちゅう利用していたし、さまざまな発表会を観に行ったもの。築20年も過ぎれば、壁やカーペットが色あせて、全体にどんよりした感じ。もともとジャズを聴くためのホールとして生まれて、だからスイングホールだし、外観はピアノのかたちになっている。駅から近いいいホールなのに、機材も何もかもがなんだか時代に遅れてしまっているようだった。箱は作るのもお金がかかるけれど、クオリティーを維持するにもお金がかかるんだなあと実感。つまりそこまで予算を注げないということでしょう。当初の機材のまんまじゃだめだ、と素人でも思う。とまあ、箱へのグチはおいといて、映画は、まさかの満員御礼! たくさんのみなさんに観てもらえて、映画もしあわせだと思う。雨の中、会場はこちら→の案内板を持って外に立っていると、次から次から知った顔が近づいて来た。人のつながりってありがたい。本当にありがたい。上映会のおかげで、再会もたくさんあった。ドキュメンタリー映画をはじめて観たというEちゃんが「うわ〜んよかったよかった! 普通の映画なんかよりぜんぜんおもしろかったよ!」と。Eちゃんらしいひとこと。観た人それぞれがいろんな感じ方をしていて耳を傾けるのが楽しい。たとえ批判であっても楽しい。批判もぜひ。
ひさしぶりのFさんは、「かずえはふけた」と言いよった。あらありがとう、と返した。ふん。そりゃそうだよ。はじめて会ったのは20年ほど前じゃ。スイングホールと同じだってことさ。ふん。

写真は、かうくーさんのオランダ土産。今年も咲いたよ。