うーむ。さてはて、どうして家の中にカマキリがいるんでしょう。この後、ゲットしてあちこちつれまわして、よしよししてあげていたようす。
今日は1日が長かった。図書室の日で、来館者が10名以上もあり(公共図書館の100分の1だけど〜)学芸員資格のための実習生も来て、礼儀正しく美しい女子大学生の前であいさつをさせられ、赤面してしまった。来館者はなくても、資料の登録や製本、古い資料の修復など、仕事は山となってつまれていて、今日は黙々とその作業をする予定が、わさわさとあっと言う間に終わってしまった。
先日は、古い資料(昭和20年代ドラマの台本)の中に、偶然、うちと同じ町名丁目のメモを発見。資料の寄贈者が作曲家の故K氏になっていて、この辺りにゆかりのある方だったのかな、と想像。おや、K氏と言えば、ご近所のHさんがこの秋にK氏にちなんだコンサートを開くと聞いたなあ、、、。ふむ、もしかしてゆかりがあるのかもと思ってHさんにたずねてみたら、Hさんのお隣さんの亡くなったお父さんが放送関係の仕事をしていてK氏と知り合いだったと言うではないか.。そっか、K氏はもしかしたらこの辺りを訪ねたことがあるのかもしれないか。古いメモの推理、一件落着。
この流れ、Hさんのコンサートに行かなくちゃだわ。