2日続けての図書室勤務。システムのバージョンアップがあるので業者が出入りしたり、PCが1台多く並んだり、わさわさとあっと言う間に過ぎた。
あちこち用事を済ませて帰路、やっぱりはまぐりを買おう!と決心して、ロンロンの魚屋へ。中国産は中ぐらいのが8コ入って400円。国産は大きいの2つ入りで1400円も! 定員のおっちゃん「中国産でジューブン!」と言うので(そら言いますわ)迷わず中国産を買う。
帰って速攻で砂出ししながら、ばら寿司をつくった。具はあり合わせで、高野豆腐、ちりめんじゃこ、人参、小松菜、柑橘系のサマーオレンジ、以上。これが思ったよりもおいしくて。
食後には♪明かりをつけましょボンボリに〜を熱唱しつつ、精華堂さんのひなあられを楽しんだ。
子どものころからおひなさまと言えばばら寿司だった。具は何でもありだけど、ちりめんじゃこは必須アイテム。私はフライパンでカリッとさせるのが好き。ばら寿司というのは、酢飯がばらばらとほぐれているから名付けられたのか、具をばらばらに煮たりして味つけて最後に酢飯と混ぜるからか、ふーむ。念のために、バラの花は混ぜません!
ちりめんじゃこはエライ! 写真は先日つくった楽天堂さんのレシピ通りの「わかめと栗いんげん豆のおひたし」。これもちりめんじゃこがポイント。見た目は地味ながら、美味。