屋根裏のサッカー少女がいつも眺めている天窓からの空。「雲の流れが早くておもしろいよ」と呼ばれて眺めたら、雲が風に流されていた。太陽の光とさわやかな風を大切にしたくなって、洗濯day。これでもかって言うくらい洗濯をした。洗って干して、洗って、乾いたのから取り入れて、干して、の繰り返し。生きていくのに必要なハウスワークは①ごはんづくり ②洗濯 ③掃除。ごはんづくりも好きだけど、洗濯も好き。干した洗濯物Wäscheを眺めるのが好きなのだ。まちを移動する時も、洗濯物を目で追ってしまう。美しく干された洗濯物に出合うことってそうはないんだけれど、見つけちゃうとこっそり撮影させていただいている。
洗濯の合間にくたびれたTシャツなどの整理整頓。今年も去年も着なかったものを「もう絶対に着ない」グループにして、裁ちバサミでザクザクと小さく切り掃除用布のストックを山ほどつくった。
風に揺れる洗濯物、整理整頓された服など手持ちアイテムを改めて眺めると、色は「青系」「ブレー系」「ベージュ系」がほとんど。色気っちゅうもんがまったくない。
まっ、色気より食い気ですから。色気はなくても生きていけるけど、食い気は非常に大事。これ、お月見だんごではありません。そうです、小さなじゃがいも、小じゃがちゃん。洗ってゆでただけ。塩とレモンオリーブオイルで食べてみた。良く合う。パリッとした皮ごとほくほく、やめられないとまらない。
家の中だけだったけど、万歩計をつけてみたら、3000歩ちょっと。今度、図書館でもつけてみようっと。