収穫Ernteの秋。
新潟の田舎に行った友達からは新米と大根とにんじんと、イタリア野菜の辛くて小さい大根のおすそわけをいただいた。そっか、辛み大根おろしにレモンオリーブオイルが合うかも。
こちらは北海道の「かたるべの森」から宅配便で届いたじゃがいも玉ねぎ10kgずつ。箱を開けると大地のにおい。収穫の秋だから、食欲の秋なのだ。「かたるべの森」ではハンディキャップを持つ人たちが畑を耕している。「ドキュメンタリー映画のジャンヌダルク」と呼ばれる世田谷のIさんが世話人となって、野菜の収益の一部をドキュメンタリー映画製作の支援に役立てるというささやかなプロジェクトに乗って注文した。ささやかな、と感じるのは、収益ってあるの?という安さだから。支援をしたいというよりも、私はおいしくて安全な野菜が食べられて、産地とつながりが持てて、心もからだも元気になれればそれでオッケー。大阪の妹にも送りつけた。料理好きなバーのママこと妹は、お酒だけでなく日替わりのおいしい肴をせっせとつくっていて、最近じゃが玉をよく使うと聞いたから。
お母さんとおばあちゃんにも食べてもらってね。
昨日からカフェ本取材がスタート。初日から中央線不通に巻き込まれたが無事予定終了。が、ぐったり。カフェ取材なので、コーヒーをたくさん飲むことになるなと思っていたが、それにもれなくスイーツが、、、。アイスクリームのせ巨大アップルパイ、濃厚ソフトクリームを一人前、あと一口ずつだがティラミス、ガトーショコラ、りんごのタルト、冷凍プリンを食べた。コーヒーが3杯、ウインナーコーヒー、アイスティ、フレーバーティ白桃味。カメラマンのTさんと編集のOさんが甘いもの好きでほっとした。けど、砂糖の害がからだを速攻で蝕んでいった、、、、冷えてブルブル&やる気の喪失。砂糖の取り過ぎはだめだと身をもって体感。無理に食べるなんてもったいなくて罰が当たる。
帰って番茶煮出して、晩ごはんは玄米ごはんのおかゆと梅干し。