夏休みに「僕、今日はじめてひとりで図書館に来ました」とニコニコやってきたマルコメくん。その後、すっかり図書館が気に入って、必ず土日にやってくる。今やスタッフのアイドルで、重そうなリュックを背負ってトコトコやってくる姿を見つけたら、「マルコメくん来たよ」と来訪を教え合っている。人なつっこくて、昔の子ども風。ニコニコの表情を見ているだけで癒される。耳たぶもふくよかで、出世しそうなタイプ。未来の大物のマルコメくんはまだ小学校1年生で、愛読書は、目下のところ『かいけつゾロリ』だ。ニコニコ読んでいるようすが目に浮かぶよー。
インフルエンザの予防接種って、どうなんだろ。もしもかかったら抵抗力が弱くて大変なことになる、、、という主におじいちゃんやおばあちゃんに打つものだと思ってた。がちょっと違うよう。健康な子どもや大人も気軽に受けてるのねー。
手洗い、うがい、栄養のバランスで風邪をぶっ飛ばすの冬の課題。安易に予防接種にたよっていはいけないと思うのだけど。
マルコメくんは、予防接種はきっと打たない。ちゃんと、手を洗ってうがいをするに違いないもの。子どもは風の子元気な子だ。マルコメくんとは関係ないけれど、写真は古いスーパーカブ。昭和33年頃の暮らしを再現した資料館にあった。乗ってみたい。