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2006年 12月 23日
めげた。
図書館にて。朝一番、お客さんから怒られた。「いらないよ!まったくのろのろしているからいけないんだ!!」とぎょとっとにらまれて怒鳴られた。たしかにリファレンスにちと手間取り、本が保存庫にあることが判明。保存庫にあるのですぐ取って来ますと言ったら、その怒鳴り声が響いた。申し訳ありません。 昼二番。うちの図書館は、児童用の図書袋を紙芝居を借りた人に貸し出ししているのだけれど、紙芝居を借りていない人が持っていたので「紙芝居といっしょにご返却いただくことになっています」と伝えると、「そんなことは初めて言われた。紙芝居借りなくても貸してくれたのはそっちだ!」と言われる。お客さんは間違っていない。申し訳ありません。 夕一番。「東條百*子先生の本をすべて予約したい」という女性がご来館。他のお客さんに対応している間を割り込んできてだ。コンピューターは苦手だから、調べてほしいと。「一人6冊予約できるのだから、家族分すべて6冊ずつ予約したい」。すみませんが、本はお読みになる方ご本人の予約になります。コンピューターの使い方を教えてさしあげたのだが、???。2階の資料室で著書一覧を見せてもらってと案内した。、、、、しばらくすると、子どものぐずぐず声が館内に響く。親ひとりで2階へ上がり、子どもが置いてきぼりになっていたのだ。少しの時間は姉弟でがまんしていたのだが不安になってきたようす。「お母さんのところ行く? 連れて行ってあげるよ」「ぐえんぐえん〜僕は喉が渇いたんだ」とぼうや。保育士やりました。 笑顔がなくなる要素はふくれあがる一方で、ああ今日はこんな日なんだと思いはじめた。 無事勤務を終え、帰り道。暗がりで女性が聞いてくる。「4中ってもうちょっと先ですか?」いや、この先に中学はないですよ。「4中に行きたいんですけどわかります?」暗くて他の通行人はいなく、近くに住んでいる友達がいるので電話で聞きましょうかと携帯を取り出して電話をかけたら「この先にあるんです。ないはずはないです!」と走り去ってしまった。電話はかけずに、後ろ姿に「ないですよ、学校は(だっていつも通っている道だんだもん)」それでも行ってしまった。いったいなんなんだ!? 気持ちが混乱した一日。ビール、控えめにした。京都のカフェ、「つばめ」のデザート。つばめのように、すがすがしく空を飛びたいよー。♪つばめになって飛んで飛んで行こう♪ってうた、なかったっけ。 長々とぐちってしまった。ごめんなさい。
by fromsoho
| 2006-12-23 06:09
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