図書館の仕事でつける名札を裏っ返すと、こんな風。配架の時に「あいうえおの順番がごっちゃになって、あ・か・さ・た・な、をぶつぶつ言わないと、たとえば<り>と<ゆ>がどっち先だかわかんなくなっちゃう」人のためのカンニングペーパー。今日は分館へ助っ人として行き、CDの数字合わせにまたもや頭痛が発生。あいうえおも、数字も苦手Schwäche。「でも、アルファベットなら任せてっ」、なーんて言えないのが悲しい。
「人は誰でも、得手不得手があるものなのだから」と自分でなぐさめてみたり。
それにしても、このあいうえお表、小学校のときに秘かに流行った「こっくりさん」を思い出してしまうなあ。