睡眠は、秋刀魚型ではなく鰆型だ。睡眠時間2〜3時間では、もたない。理想は6時間で、信じてもらえないかもしれないが、もともと、朝に強い。中&高校の定期試験中も、いつもの時間にはきっかり寝て、朝いつもより早く起きるのが好きだった。なんてったって、パン屋の娘だったのだから。
昨夜の徹夜手伝い、人手がたくさんあったし、聞くと今日仕事があるのはなんと私だけ〜ということで、みんなに「帰っていいよ〜」と優しく言ってもらえて、ありがたく先に帰らせていただいた。明け方からさらに1時間半くらい寝てから、日曜日の図書館へ出勤。寝ていなかったら、くらくらしただろう混雑ぶりで、近々では最高来館者数だったと。
こんなおちゃめな袋に入って、「広辞苑 第6版」(1月11日付第1刷)が届いた。DVD-ROMと書籍とどちらか選べて、迷わず紙の方を選んだのだけれど、実は、少しだけDVD-ROMの方が便利だったかなあと思っていた。でも、今日、このずっしりとした重さを感じて、やっぱり紙に印刷されたいいにおいのする書籍にしてよかったと確信した。
ぼろぼろになるまでどうぞよろしく。
冒頭の魚については、睡眠時間が短くても生きていられるアカシヤサンマさんのようではなくて、、、という意味でして、秋刀魚を引いて、その反対語に鰆を発見!だなんてこと、あるわきゃない。
昔、辞書にないことばを製造して、庄野せんせーがほめてくださったっけ。存在することばを探すのも好きだが、閃いたことばがないことを確認するのも楽しい。
だめだ、めくっていたらまた寝るのが遅くなる。今年は早寝早起きな人になるって決めたばかり〜。