グレーの袋をゆっくりと開けます。4日、いや用心深く5日待ったから、もう大丈夫。ほのかに焼酎の香り〜。Kちゃんの庭に実った渋柿、ていねいに手酒(!)にかけられて、ひとつ切りながら味見してみると、甘〜い。こんなに甘い柿は食べたことがないってくらい甘くなっていた。5日前までは渋かっただなんて、誰が信じましょうか。もともとは甘い実がなる柿木だったそうだから、酒の手をかりて、元の味を思い出したのか。
秋の味を、もうしばらく楽しめそう。
もく、大丈夫?ってほどクンクン。においで酔っぱらったりしないのかなあ。ビニール袋好きでもあるので、こういう物体には興味津々。
Kちゃん&Kちゃんお母さん、感謝していただきます。