食後に特別につくってくださったいちごのワッフル。岐阜県産小麦粉、卵でつくるサクッとした軽い食感が、おいしい。
日曜日の図書館でした。先週は有給休暇をもらったから、ひさしぶりの図書館。自動返却機の口から落ちる本の受け皿となるカゴが巨大化して、返却になる本は、カゴの中で、これまで以上にぐちゃぐちゃだ。口をすべり落ちて、はずみでハードカバーがバカンと開いて、その上に大量の本が落ちる事だってある。カゴが大きい分だけ、下になる本はぐちゃっとなる。
ぐちゃっとなるのは本だけでない。
からだにもかなり負担。
スタッフは、カゴから本を整えながら取り出し、ブックトラックに移す。中腰で重い本を移動させるので、結構大変な作業だ。腰に異変を感じているスタッフもいて、みんなに「中腰はだめ。ちゃんと腰下ろしてやろうね」と伝えている。
「私はもうすぐ終わりだからいいけど、みんなは先が長いのだから、気をつけなきゃ!」と何度も話している。腰痛というのは、じわじわと蓄積された負担が痛みにかわり、じわじわと悪くなった分、良くなるのも時間がかかると、行列のできる接骨院の先生が言っていたことがやたらこだまするのだ。私は、フットサロンのTさんに教えてもらった腰痛体操をせっせとしている。
本もからだも痛む。来館者の満足度低下。
現実を、上は、それでも上機嫌で見ているということは、ズレどころの騒ぎではない。