完成! あちこちにお届け&ご挨拶。雨、降ったり止んだり。こんな日に荷物が多くて、あーもーっ!となるが、あちこちで喜んでもらえて、晴れやかに〜〜。
昼間のわりとすいた青梅線。4つ隣に座っている女性ふたりの話し声が大きい。どこのことばだろう。「女は夜は出歩いちゃロクなことない。タバコも酒も、みっともない。まあだいたいうちの部落にはセブンイレブンもなければ、街灯も、信号もないしね」「ほんとかー。コンビニないか」「ナセに着いてそっから車で2~3時間山越えてやっとうちの部落だ。目の前が海で、後ろは険しい山」「魚がおいしいかね?」「魚、いっぱいだ。野菜と物々交換するさ。肉と米は車で3時間のところの何でも屋まで買いに行くけどね。うちの部落の人たちが東京来たらびっくりするよ。みんなキラキラつけて歩いていて」と笑い合ってた。それ、どこ? きれいな海と、おいしい魚と野菜。ナセって? 奄美大島って会話にでてきたけどー。
私は今夜はひさしぶりにオアシス。夜も酒も大好き。でも、そのナセから車で3時間の部落、行ってみたい! (そして私は、安易にネット検索してしまうのだった)