1日家にいてコツコツと仕事をする。食べるものもたくさんあったので、外に出る用事もなく。
陽が暮れかけた頃に、1日ずっと家の中しか歩いていなかったから、歩いて郵便局へ行き、駅を越えてフィットネスへ。30分ほどで到着。からだが凝り固まっていたから、ひさしぶりにぶるぶるマシンに乗って、それから30分ほどサーキット。ゲルマ温浴は満員で入れず今日はもう帰ろうと思ったら、せんせーが「腹筋でもする?」と声かけてくれたので、居合わせた人といっしょに20分ほど腹筋レッスン。せんせーの指導でみんなといっしょにする腹筋は、気を抜けずかなり効いた〜。
実は、絶不調だった。が、からだを動かして汗をかくのが絶不調を乗り越える最高の近道だということに気付いた。風邪の引き始めに、もうだめだと思ってぐずぐずシュンとすると寝込み、これくらい大丈夫だっ起きてシャンと気合いを入れると寝込まずにすむのと同じだ。
ただじっとして入れる気合いはまったく効果なく、からだを動かして汗をかいて入れる気合いが大切。からだをほぐすと、気持ちもほぐれて、気合いがすっと入りやすくなるようだ。
大丈夫。乗り越える。