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2011年 10月 28日
去年の今頃、「山行きませんか?」と声かけてもらってスタートした山ガール取材(自称)。とあるカフェの登山部の仲間入り。休みなく、ぐるぐるぐるぐるまわる日々の中で、ときどき山へ行くくらい許されてもいいよねと、活動日が決まったら、なんとしてでも行けるように段取りをするのだけれど、またしてもヨミが甘い。今回は、いや今回も、本当に綱渡りで、仕事の納期と現実を考えたらとうてい行けない状況だった。くそーっ、と、悶々としているとことに、小さなクッキーを一袋もらった。もらってすぐさま、お行儀悪いことだとは重々承知しているけど、電車の中でボリボリ食べた。かわいい顔に似合わずかたいクッキーだった。悶々としているところに、このかたさが、刺激になった。ボリボリと食べ進むうちに気持ちがふっと軽くなって、みるみる視界が広がってきた。そして、「山行くぞ!!」と、進むべき道がちゃんと正しく見えた。何を迷うことがあろか。何も迷うことなんてないぞ。そうだ、そうだ、山が私を待っている!
行ってきた。 道中、一瞬晴れたかと思ったが、予報通り、曇りのち雨。登り途中からたちこめた霧が流れなくなり、絶景だろう残り福の紅葉はまったく見えず。頂上に立つも、霧の中だった。下山の頃にちょうど雨が降り始めた。氷っぽい雨がレインコートをリズムよく打つかと思えば、風も強くて、山の天気の変化をめくるめく体験。自然のさまざまな神様の声を受け止めることができた。 晴れた日にリベンジすることと、別ルートにチャレンジすることを決意しつつ、帰路。雨でも、達成感あり、気持ちいい一日だった。帰宅しても、山の日が終わるのが名残惜しくて、なかなか寝付けなかった。行けてよかった。 ぐるぐるクッキーさん、部員のみなさん、ありがとう! ロープーウエーからの一枚。紅葉は今年おしまいぎりぎりの残り福。秋の最後の一日だった。 赤いボディの熊穴沢避難小屋。山ボーイ多し。もちろんよく観察、、、。単独の方がステキです。 頂上までもうちょっとのところにある肩ノ小屋。ここでお昼を広げた。中はあったかかった。 帰ってからM山荘店主に聞いたところによると、小屋の主の背の高い方は、元山岳救助隊の方だそう。コーヒーを注文すればよかったなと悔やまれる。 M山荘店主、「よかったねえ。救助のお世話にならなくて」。前日に立ち寄ってルートについてアドバイスもらったので一応無事を報告しに行った。悪天候で心配してくれていた。 谷川岳の頂上は二峰あって、まずトマの耳に到着。さらに進むとオキの耳。霧で視界悪く、オキの耳には行かず。こちらもリベンジで! 来年の秋に。 山の後は、もちろんお風呂。「町営 湯テルメ谷川岳」へ。小さいながら、お湯はとてもよかった。おそばなど食べものがなかったし、ビールはアサヒスーパードライだったけど、満足。 おそばは、上里PAにて、舞茸天ぷらそば。
by fromsoho
| 2011-10-28 00:19
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