福井県から、春のお酒が届きました。
福井県は父の故郷です。
小学校3年生のときに離れて暮らすようになり
そのままいっしょに暮らすことなく、
私が25歳の時、53歳で他界しました。
一番の思い出は、若狭の海。
素潜りが得意な父がいっぱいサザエを獲ってくれて
浜で焼いて食べて、ああお腹いっぱい!
先月2月の父の誕生日に、
やっぱり若狭の海のことを思い出していた時
ふと、福井のお酒を届けてもらおう!と思い立って、、、
ツイッター経由、facebookでつながっている
かたやま酒店さんにメッセージを送り、
この季節だけのとてもとても希少な「早瀬浦 浦底」という
若狭の海を感じるお酒と、
「白岳仙 にごり酒」を送っていただきました。
父は、早瀬浦をきっと飲んでいたと確信しています。
長く福井を訪ねていないけれど、
若狭の海の底から、おいでおいでと手招きされちゃいました。
南志郎さん、ありがとうございました!
これからもときどきよろしくお願いいたします。