原稿を棚にしばし上げて、映画の広報活動中。
大阪の友達に、今日からスタートする十三の第七藝術劇場のスケジュールをお知らせしたり、
映画『袴田巖 夢の間の世の中』をあちこちにコマーシャルしています。
監督の金聖雄は、小学校中学校が同じで数えるのも恐いですが、
さっき数えてみたらかれこれ45年のクサレ縁。クサイ縁?
いっしょに初めて観た映画は『宇宙戦艦ヤマト』で、
その後もいっしょにたくさん映画を観たけれど、
まさか作る人になるなんて、びっくりポンです。。。。
上映中の『袴田巖 夢の間の世の中』は、4作目。
手前味噌ですが、実にじんわりといい作品なんです。
映画のことは各新聞ほぼすべてで紹介してくださっていますが
きょうは、またまた東京新聞に。
記者さんは、未温が学生運動した時に取材して記事を書いてくださった方。
本当にありがとうございます。
猫のもくも読んでました。
さて、東京での上映もラスト1週間となりました。
ポレポレ東中野で、4月1日(金)まで
毎日10時20分〜上映
28日(月)は上映後のトークに、菅原文子さんが駆けつけてくださいます。
菅原文太さんがボクシング好きだったお話など聞けるかなーと
楽しみにしています。
文子さんは応援団のおひとりで、パンフレットに寄稿してくださいました。
月曜日は取材&撮影をかねて私も行きます!
ポスター、パンフレットなど紙媒体制作担当:松井一恵