今日は何が何でも夜7時からはじまるヨガへ行くと決めていた。先週ひさしぶりに参加できて、やっぱりすごく気持ちがよくて、継続して行きたい、と思ったのだ。
ばりばりのヨガではなく、舞踏家の先生が研究してアレンジしたもので、「自分のペースで気持ち良さを味わって」を何度も何度もささやいてくれるから、からだのかたい私でも楽に参加できている。
柔軟な人がうらやましいなあといつも思っているのだけれど、今日は、柔軟な人がうまくいかなくて、私がすっとうまくできることがあった。得手不得手というのは、どんなところにもあって、神様はまあまあ平等かもしれないなあと、ちょっと思った。
せっかくほぐほぐしたのに、寒い夜道を帰宅。あったまりたくて、帰り道から頭の中は、「熱燗、熱燗、熱燗をぐいっ!」。
おかずの根菜の煮物をつまみながら、湯煎でゆっくりあたためました。
グラスはあっつっつー。ふーふー、そーれっ、ぐいっ!
お酒は、「やさしいくらしの店」で訪ねた大分のお店で知った、福島県郡山市・仁井田本家の純米酒「金寶(きんぽう)自然酒」。しかし、すごいラベルだー。
熱燗はこれがおいしいと思って、冬は常備。