昭島界隈でショッピングモールの広報さんに取材して、その後、移動レストランカーのお弁当の撮影&取材。すんなりと無事終了。足は個展に向くが、シヨリと時間がうまく合ったので、東小金井で途中下車して駅前のモスバーガーへ。ジュースを飲む女性客、シヨリ!! なーんだ、まったく変わっていない。ほっ。「マ〜ッチャンやせた?」と胸のあたりと押さえた。はいはい。胸はもともとですからっ。笑い合う。チリの写真を見せてもらった。300万円弱で買った広大な土地には、山があり草原があり湖もある。犬も馬もいる。畑があり、現地の人に作物をつくってもらっていて、じゃがいもは1トン収穫したそうな。が、お湯を使えるよう整備するまで2ヶ月、インターネットを接続するまで6ヶ月もかかったそう。「毎日がキャンプみたいだね」と私。「まさに! 生きるための労働が必要なのよ。体力も気力もいる」とシヨリ。遠い国で、ゆっくりと考えたんだろう。日本に戻って、助産士として働こうと、その準備で戻って来ているとのことだった。1時間くらいのおしゃべりだったが、本能のままたくましく生きているようす、まぶしい。「看護業界はすざましいよー。小説が書けるよ」とシヨリ。いや〜、アンタの人生そのものをいつか書くべきでしょ。
朝寝中のもく。あごの下の足はどこ足かと思ったら、後ろ足だった。